Привет. Как поживаешь?

これは日本語で
「こんにちは。お元気ですか?」
ロシア語って
見るからにむずかしそう・・・
ですよね

自然豊か、食べ物が美味しい、芸術文化豊かで、鉄道ファンが一度は乗ってみたいと思う鉄道もある。
でも見るからに難しそうな言葉 – ロシア語

世界で約1億8000万人もの人々が母国語にしている言葉で、国連でも英語、フランス語、中国語、スペイン語、アラビア語と並ぶ6公用語の1つに数えられてますが、日本ではまだまだマイナーじゃないでしょうか。だって見るからに難しそうですよね!

でもそんな超難しそうなロシア語を、大阪弁で楽しく教えてくれる先生がいます!!

Takahito Nishimura

西村貴仁さん
ロシア語教師
国際友好団体代表

関西&関東&北極圏で指導経験

初心者に優しい
大阪人ロシア語講師

学習者それぞれに寄り添いながら教えることができる
「日本人の語学学習者には、根強い“ネイティブ信仰”があります。しかし語学をゼロから学ぶ場合、初心者の方々に対しては、ネイティブよりも、私のような“かつて初心者だった上級者”が教えた方が、絶大な効果を生むことができます。なぜなら彼らの“痛み”が分かるから。日本人学習者がどこでつまずくのか、なぜそこでつまずくのかが分かることが、私のような日本人講師の強み。しかもロシア語スクールに属さない個人講師なので、学習者それぞれに寄り添いながら教えることができるのです」
西村さんのロシア語学習の第一歩
過去にロシア語コンクールで数々の賞を総なめにしてきた西村さんは、大阪市内の下町のご出身。日本語を母国語としながら、これまで英語やロシア語など、数々の外国語をゼロから学んできました。関西にある外国語大学のロシア語学科を受験して不合格を喫し、それを機にNHKラジオ・テレビ講座で学び始めたのが、西村さんのロシア語学習の第一歩でした。
社会主義への興味
やがて西村さんは、旧ソ連圏のウクライナに留学したり、街でただ一人の日本人住民および日本語教師としてロシア北極圏に赴任したりしながら、生のロシア語を学びます。そして2000年、学習を始めてから約20年後「関西ロシア語コンクール」で準優勝を果たしたのです。日本人にとって文法構造が非常に複雑と言われているロシア語。つまずきながらも必死に習得を続けてきた西村さんを支えたのは、社会主義への興味でした。
広大な大地に釘付けになった
幼い頃に眺めていた世界地図。日本のすぐ北から遠く西欧まで横たわる広大な大地に釘付けになった西村少年は、やがてその“ソ連”が社会主義という、日本と違う社会体制を敷いていることを知りました。その後モスクワオリンピック前後にテレビで目にした、当時の現地の人々の“お金がかからない豊かな暮らし”に憧れ「いつかこの地に行くんだ!」と固く決意。世界への興味と、メディアで触れたベトナム戦争の惨状から「世界中の人々を幸せにする仕事がしたい」という思いを抱き続けていたことも、少ながらず影響しているのではないか – そう西村さんは自己分析します。
意外な国で実現した願い
その願いは、意外な国で実現しました。イスラエルです。衣食住は全て無料。生活する人たち全員で共同体を運営するという“理想の世界”があることを知った西村さんは、大卒後に勤務していた医療機関を退職。“キブツ”と呼ばれる集団農場にボランティアとして飛び込みました。そこで肉体労働などしながらヘブライ語を学び、また当時ソ連から祖国に戻ったユダヤ系ロシア人からロシア語を学びました。
国際友好団体「クロスロシアン」設立
帰国後、少年時代から抱いていた「世界中の人々を幸せにする仕事がしたい」という思いの実現に向け、教育の道へ。学習塾講師として、また日本語教師として、世界中の人たちに知識を授けました。 そして2011年10月、満を持してロシア語教育やロシア語圏出身者との交流、ロシア語圏関連セミナーを主な事業とする国際友好団体「クロスロシアン」を設立。
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運命に導かれるように世界を歩き、あらゆる人々との交流で自身の人生を豊かなものにした西村さんにとって、ロシア語を教えることは、きっと “幸せのおすそ分け”。

そしてそのお相手は、他の誰でもない、これを読むあなたなのです。

ぜひ皆さんの“実現させたいこと”をお聞かせください。

“ロシア語圏に旅行に行ってみたい”
“ロシア語を巧みに操りビジネスできたらカッコいいよね”
“ロシア人女性と結婚できたらいいな”

どんなご希望も心からウェルカムです!